nithijyouのブログの新着ブログ記事
-
-
不特定多数の中の1人じゃなくて あなたの中の1人になりたかった 私の中の1人になって欲しかった
-
きっと あそこには たくさんの 人生がある 喜びも 悲しみも 怒りも 哀しみも ここから見るだけじゃ 触れることはできなくて 遠い街に黄昏れる
-
心臓は動いている 呼吸もしている 血も通っている ごはんは食べている 歩くことだってできる なのに 生きている実感だけなくて 時間だけ貪る 心の亡骸
-
-
-
-
何重にも重ねて 彩りを深くして 可憐に咲いている 春の終わりと初夏を匂わせ 今日も季節は移ろいゆく 綺麗だなと思って 撮影した あの時の私の心は もう既にいなくて どんよりとした 部屋の片隅で 少しでも 華やかになればいいと思って 無理くり載せた 初夏の訪れ深くなる今 今日も私は虚ろいゆく
-
-
-
-
-
-
実はなんにもなかった 出会いも 別れも 妄想の延長線 どきどきしたことだって がっかりしたことだって 全ては脳内完結 妄想で 脳内で それでも 思い通りにいかなかった 思い通りにハッピーエンド 迎えたって良かった 実はなんにもなかった それこそが 思い込みたい妄想で 希望なんだ 上手くいかない模様
-
非情にも 答えはもう出ている 諦めなさい と 理性が訴える わかっている どうにもならないし 未来にも繋がらない 諦める 踏ん切りを もう少し 残酷に 伝えておくれ
-
-
-
-
秋の空高くなる頃 雨露が霜になる季節 タバコを燻らす 空を見上げる 生きた果て 絶望にひしがれて ひっそりと 冷たくなった かの人 あと数ミリ 届きそうで 届かなかった 私の声 そんな季節が やってくる
-
-
-
-
-
色のない夢をみたい 深く深く潜るように 落ちていくように 明るい色 街並み 懐かしい あの人 そんなことも わからないぐらいに 色のない夢を 焦がれている
-
理不尽に責め立てられて 泣く所もなく 吐く気力もなく ついぼんやりと 遠くへいこうかな 真面目に生きているつもりなんだけど 理不尽 理不尽 理不尽 積み重なって 押しつぶされてしまいそう もうとにかく 疲れました 楽になりたい
-
-
-
-
-
-
それっぽい失恋ソングなんか聞いて そういやはじまってもいねぇよ って自分を詰って 歌を歌って 気分も上がらない 腹が立って どうしようもない わかってるから でも凹むわ 未読スルー
-
あーだるい 仕事 あーだるい 家事 あーだるい 出掛けんの あーだるい 起きるの あーだるい なんにもしたくない あーだるい だるいっていうのもだるい あー だる あー だ あー … … … だるいなぁ
-
-
こんな綺麗なシャンデリアと 落ち着く空間でぼんやりと 贅沢な時間を過ごせど 満ちる心は 落胆と 苦しみと 虚無感 素敵だなぁと ぽつりつぶやく 定形文
-
暑さのせいにして 苛々する 暑さのせいにして 苛々する 知ってどうする 受け入れられるの? 知ってどうする 同情できる? 知らない方がいいってこともあることを 知っていてもいいはずでしょうが 興味本位ならやめて 土足で踏み入って 通り過ぎてくだけなら 最初からやるなよ それか 覚悟して 聞いてくれ
-
どんなに楽しくても 笑っていても 真面目そうにしていても 明日が来ないまま 宵のまま そのまま仮面を 外したくないのだ 失うものもないくせに
-
-
辛いことから 上手く目も背けられずに 焦って 命を減らす日々 楽になれなくて 目を落とす 何があるっていう訳でもないのに
-
言葉で殴るしかない この身を横たえて 怒りも 悲しみも 切なさも 苦しみも 全ては音にもできずに 50音の羅列で殴る
-
-
優しく 静かに 怒らず 受け入れて… 赦す 言うのは簡単で 実行するのは苦難で それを乗り越える苦しみを 誰かと一緒になんてことも 難しい 今の世は
-
-
人は 気軽な言葉で 簡単に人を傷つける ごめんね 大丈夫 心配ないよ それは本当に心からの言葉ですか? その場しのぎの口から出まかせ 安心させようと させまいと 本意は知らぬがその言葉に 振り回され 傷つく者もいるのです その発した言葉に 誠意はありますか?
-
-
人と関わると 思い通りにいかなくて 腹が立ったり 悲しくなったり それが人と関わることだ そういうものだと 言われても そんなやり取りにすら 擦り切れるほど 神経を使う性格なのだから やっぱり 1人がいいと 思ってしまう 自分の弱さよ
-
どうにもならないもやもやが 頭の中でぐるぐる回る 死にたくなって 死んでどうする 生きていても このもやもやが ずっと巡り続けるのなら 死んでしまいたい 死んでどうする この苦しい気持ちと生活 自分の業だと責め立てて 死んでどうする 生きても辛い
-
色んなことから 目が覚めて あれもこれも もう要らない じゃあ必要なのは なんなのか お金です 虚しくて仕方ない
-
気取った言葉 たくさん使っても 伝わらなければ 何の意味も 良さもない
-
思うがままに 生きてみたい 自由に 気楽に のびのびと それがどういうことかも わからずにいるのだけど
-
何かしたくて彷徨う うろうろと 何にもない 暗い道 何にもしない 良さにも気付かず
-
藍が泣くころ 匂いにむせび まとわりつく空気や 時折のひんやりした風に吹かれて それでも 幾つもの色を重ねた可憐さは 涙が乾くのも知っている
-
柔らかい水色に 目が覚める若草色 桜色の暖かさに 白や黄色が差し色で 色めき立つ絵の具と 浮かれて筆がはしゃぐ様 筆持つ人は 穏やかな日差しに小さく微睡みて
-
眠れなくて 眠れなくて 薬もとうに効かなくなって どうしようもないから 薬を増やすしかなくて それで 鉛色の夢をみて やっぱり 目のくまはひどくて そんな日々 擦り切れてしまうから いつまで経っても 疲労の鈍色とれぬまま
-
かつての人が煙になって空を燻らす頃 しとしと、と 雨が降る 弱くて 優しく しとしと、と あの人が 流せなかった代わりに 泣いてくれているのだろうか 緑の匂い立ち込めた 静かな 雨の音 しとしと、と。
-
-
-
とれない とれない とれない 疲れ 寝ても 休んでも とれない 疲れ 本当に 本当に 疲れたな…
-
-
-
言葉と言葉の間から すりぬけ 気配と気配に 消されて じっと うずくまり 静かに耐え忍んで それでも悪意に晒されて 抵抗もせずその場をしのぐ それだけのことだ。 それだけのことなのに それすらできないのかと自分を責めて 責めて 責めて できない己を絶望の淵に貶めていく 貶めているのは、誰だ?
-
アスファルトに皮膚を擦り付けてまで その人に追いすがった日の 熱も痛みも とうに冷めてしまった そのときに 冷めた熱があがらぬまま 未だに燻らせて 灰になりゆくこの身体
-
凍るほどに冷たい水を 掬って 思い出す 白い塊 声もなく
-
-
-
労働にそっぽむかれて 持て余すのは腹が減る身体 心なんて余裕の余もなく じりじりと焦がしていくだけ 人相応な労働と人生 家庭を築き、そのために働くだけ その普通の営みさえ ひびの入った土台のもと 生か死か よぎりもぎりよぎりもぎり…
-
-
もうどうにもならなくって 感情の行き先 仄暗く落ちていく 優しさは 誰にでも見せるものではないから 見せられる場所がほしい いい顔なんて ろくなことにつながらない だから もうそんな 顔がひきつることなんて しなくていいんだ 要らないんだよ 必要ないんだ 自分で生きていくのに 失う怖さは
-
君がいない 笑顔も 怒った顔も 寂しそうな顔も もう全てが 記憶の中 いつか記憶にも留めておけない日がきたら 迎えにきてほしい わがままだろうか君がいない 笑顔も 怒った顔も 寂しそうな顔も もう全てが 記憶の中 いつか記憶にも留めておけない日がきたら 迎えにきてほしい わがままだろうか
-
-
星が降る夜 流れ星 願いはひとつ 願うはずもない夢 ぽつり 涙が伝う 心が何も感じなければ 心なければ きっと明日も臨めるの 虚しさや寂しさの向こうに 諦めを潜めて 漂う 星降る夜に想うこと 哀しいこと それは、あなたを救ってくれますか?
-
身体は疲れ切っていて なんにも考えたくないのに ふと浮かぶフラッシュバック つと溢れるこの涙の霞は 明日を晴れさせてくれるかな ふと見た空に流れ星 見えたって あっと言う間に消えてった だからなんだって言うんだろう 私たちの未来を願ったって 叶うはずもないのに 綺麗な水面に映る 様々な人模様 様々... 続きをみる
-
時々感情的になったら紙に書き殴ることをしていました 整理するのにブログを使おうと思い開設しました よろしくお願いします